6年生祝日特訓
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9月より祝日特訓を始めます。 6年生(内部生)対象 午前9時〜12時 無料
祝日特訓予定(無料)
9月より6年生対象の祝日特訓(無料) をします。 午前9時〜12時
第一回9月16日(月)敬老の日 |
申込受付開始9/10(火)正午(12:00)〜 |
@各回の申込受付開始日は左のようになります。 A申込はショートメールで、09048302679にお送りください。 Bショートメールは次のような形式でお願い致します。 祝日特訓○月×日を申し込みます。 錦織ナオミ |
第二回9月23日(月)秋分の日振替休 |
申込受付開始9/17(火)正午(12:00)〜 |
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第三回10月1日(火)都民の日 |
申込受付開始9/25(水)正午(12:00)〜 |
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第四回10月14日(月)体育の日 |
申込受付開始10/8(火)正午(12:00)〜 |
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第五回10月22日(火)即位礼の日 |
申込受付開始10/16(水)正午(12:00)〜 |
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第六回11月4日(月)文化の日振替休 |
申込受付開始10/29(火)正午(12:00)〜 |
*これは信義の問題ですが、この祝日特訓にほとんど出ておいて、12月で鈴木国語をやめるというようなことはしないでいただきたい。
無料で特訓をするのは、鈴木国語の合格者を増やすためであり、慈善事業をしているわけではないからです。結果を打算して右往左往
する人間のなんとみっともないことか。成功をつかむためには、信念をもって、正攻法で、最後まで、ぶれないでやり抜く以外にない。
1月には直前秘密特訓(無料) をします。 *申込方法については12月にお知らせします。
第一回1月14日(月am9:00-12:00) 第二回1月29日(火pm4:30-8:00) 第三回1月30日(水pm4:30-8:00) 第四回1月31日(木am9:00-12:00) |
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ひとこと
君たちは秋から模擬試験をたくさん受ける。
@しかし、受けっぱなしでは意味がない。できなかったところは復習・理解して確実に自分のものにすることが必要だ。
特に、算数・理社についてはこれが大切だ。したがって、受ける回数は復習の可能性によって決まってくるはずだ。
ちなみに、国語はできなかった問題を2〜3問程度再検討してやり方を把握する。
Aよく試験慣れなどということを言うが、漢字の練習をしない人間が試験に慣れた所で、漢字が書けるようになるわけではない。
逆に、実力のある人間はすぐに試験になれるだろう。
無意味に試験ばかりを受けているよりも一刻を惜しんで実力をつけることが大切だ。
B試験結果に一喜一憂する人が多い。
しかし、試験結果をもとに自分のこれまでの勉強過程を反省する人、これからの勉強方法を工夫する人は少ない。
試験は感情で対応するものではなく、冷徹な理性的計算で対応すべきものだ。
というよりも試験を受ける意味の一つは、後者を磨くことにある。
冷徹な理性的計算こそ本番を勝ち抜く本当の試験対応力だからだ。
試験を受ける以上、反省→工夫という理性的な対応をすべきだ。落ち込むなどの感情的対応は愚の骨頂だ。
C試験のためにつじつま合わせの勉強をすべきではない。
きちんとした自分の勉強を積み重ねつつ試験を受けていくべきだ。
試験ごとに一夜漬けのようなつじつま合わせの勉強をしていると、結局力を付けないまま本番を迎えることになり、不合格となる。
マイペースとはとろとろ勉強することではなく、自分の目的のために自分の道を自分でひたすら歩むことだ。
さらにひとこと
記述力をつけたかったら、参考解答を完璧に再現できるようにしろ。
「学ぶ」という言葉は「まねぶ(まねる)」から生まれた言葉だ。ピアノの練習は先生のピアノをまねするところから出発する。
先生と同じように弾けることを目指す。これが「まねぶ(まねる)」だ。
こうしていくつもの曲をマスターしていくうちに、自分らしい弾き方もできるようになっていく。
しかし、自分勝手なでたらめを弾き続けていても技術は向上しない。
記述力の向上も同じような過程を通る。まず夢に見るくらいまねをして自分のものにしてしまうこと。
もう一言
国語はしっかりした方法で勉強していれば、入試本番までには必ず力がついてくる科目だ。
これは君たちの精神年齢の発達と関係がある。
君たちは入試に真剣に挑戦することで大きな精神的成長を得る。
国語力もこれと相まって潜在的なものが一つにまとまり、大きく伸びる。
この機会を逃すべきではない。
無意味な宿題などの無駄な勉強は一切しないことだ。
*日程の記載などに誤りがある場合には、ご指摘ください。